老人ホームの費用を抑える方法（１）

デイサービスは、知っている方も多いことでしょう。
「通所介護」と、呼ばれる介護サービスで、自宅から通いで介護サービスを受けられることができるサービスです。
とっても有名で利用されている方も多いですね。

そうじ支援や、買い物支援などの介護ヘルパーに家事をお手伝いしてもらうサービスや、介護ベッドや車いすなどをレンタルするサービスは、要介護2の方も要介護5の方も、同じ金額です。

ところが、デイサービスの利用料は、介護度によって違います。そのような部分は、他の介護サービスと違います。

この「デイサービス」は、一般的に日中のサービスですが、夜間のサービスも行っている事業者があることをご存知でしょうか？

お泊りデイサービスとか、お泊りデイなどと呼ばれる、宿泊サービスです。
１泊の料金は、事業者によって差がありますが、だいたい2000円～3000円くらいのところが多いようです。

もちろん、介護のスタッフが介護サービスの範囲外で泊まり込みで見守ってくれますし、おむつの交換などもしてくれます。当然、お食事もついています。

数週間も、連続して宿泊できないのですが、ショートステイのように、お泊りできる事業者が近くにあると、大変助かるのではないでしょうか？


例えば、１日2000円で、お泊りデイを利用できるとしたら、３０日で2000円×30日＝60,000円になります。この他に、日中のデイサービスを毎日利用できたら、自宅介護に苦労している方には、とってもありがたいサービスといえるのではないでしょうか。

もちろんあります。ご紹介しますね。
茨城県つくば市にある「お泊りデイサービス」の例です。

介護度によって、１か月の料金に違いがありますが
ちなみに要介護１（１割負担）の方なら、昼間はデイサービスにお世話になって、夜間はお泊りデイを利用して、9万４千円／月ほどです。

もちろん、入居金などもありませんので、費用をなるべく抑えたい方には、ありがたいサービスだと思います。

もし、ここでよろしければ、私が紹介しますので、連絡ください。